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革命的!オタク研究連合

「職場のオタ権」と「革命的へたれ同盟」による、超ヘナヘナ連合のブログです(仮) サ~クル-MOMENT-&Le Chevalierのイベント参加情報も随時更新!!

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のび太と鉄人兵団




「今度生まれかわったら……天使のようなロボットに…」

今日のおすすめ漫画はドラえもん大長編「のび太と鉄人兵団」です。

地球侵略を密かに企てる宇宙から来たロボット軍団と、それをくいとめようと、巨大ロボ「ザンダクロス」を使いのび太たちが戦うお話です。

いつもドラえもんの大長編といえばゲストが出てくるのが常ですが、「鉄人兵団」のゲストキャラクターはその物語においてとても重要な役割を果たしました。

そして深い感動と感銘を与えたキャラとして今も読者の心に残り続けています。

彼女の名はリルル。スパイとしてロボット軍団より派遣された人間型のロボットで、ドラえもんの力を借りて秘密裏に地球攻撃の基地を建設します。
しかし彼女はのび太たちと接していくうちにロボットが人間を支配するという考えに疑問を持ち始め…

劇中にリルルが敵だとわかったあと、しずかちゃんとリルルが次元震にまきこまれるシーンがあります。傷つきボロボロになったリルルをしずかちゃんは見捨てていこうとしますが、どうしても見捨てられず…
しずかちゃん家のベッドで目覚めたリルルは聞きます。
「どうしてわたしを助けたの?ほっておけばよかったのに」
「人間だからよ。傷ついて倒れてるのを見捨てられないわ」

葛藤の末、しずかちゃんがリルルを助けたように。
リルルもロボットの立場と人間の優しさの狭間で葛藤し、ついにロボットが人間を支配するという考えは間違いだという結論に辿り着きます。

ロボット軍団の星「メカトピア」で理想を求め自分達が作り上げてきた歴史は、過去の人間の過ちをそっくりなぞったものだったのだと気づきます。
そして、すでに地球に向かっているロボット軍団を止めなければと、説得に向かいますが…

しかし…リルルの制止もむなしくロボット軍団は地球に攻め入り…ゲリラ戦術を使い善戦しますが、無尽蔵のロボット軍団に次第に劣勢になっていくのび太たち。
ついに最後の切り札ザンダクロスも倒され、もう終わりかと思われたその時…

過去の歴史を改変し、自らの存在も含めてロボット軍団を全てを消すというリルルの自己犠牲行為により、ロボット軍団は消滅し間一髪のところでのび太たちは救われます。

消えゆくリルルの手を握り、涙を流すしずかちゃんに向かって、
「今度生まれかわったら……天使のようなロボットに…」
そういい残してリルルは消えます。

自分達のいつのまにか捻じ曲がってしまった歴史に、自らの命を賭して終止符を打ったリルルの「ありえたかもしれないもう一つの未来」を願う最後のセリフ。
彼女はその機械的な冷たい瞳に、しずかちゃんに教えてもらった温かいやさしさを宿して消えていったのでした……。


ドラえもん大長編はどれもよく出来た話が多く、子供向けと馬鹿に出来ない面白さがあるのですが、この「鉄人兵団」はその中でも別格だと思います。
これほどまでドラえもんの中でゲストキャラに焦点をあてた作品は他にありません。
それだけに劇中でのリルルの変化は常にドラマを生み、読み終わったとき、まさにそのキャラクターの人生を見たような思いに駆られます。


リルルの悲しくも強い使命感と決断に満ちた人生を見たい方はぜひ。
おすすめです^^
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  1. 2005/10/13(木) 01:24:48|
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エイリアン9

10月に入り、やっとこさ始まった新学期にひいひい言ってる雷電です。

大学は確実に高校よりも夏休みが長く、楽チンなのですが・・・その分リバウンドが・・・

人間は3か月で体の細胞が入れ替わるといいます。
8月から10月までの2カ月間、骨が抜けるほど休んだ雷電はすでに体の細胞の半分以上が堕落しております。

学生生活は社会からのモラトリアムな一面がありますが、学生であることからも更にモラトリアムしたい気分ってやつですかね・・・。

まあ、そんな二重スパイラルモラトリアムをしても仕方ないので(単位落とすだけっす)渋々通ってますが・・・(汗)


モラトリアムといえば、雷電は「エイリアン9」という漫画を思い出します。

作者は富沢ひとし。

エイリアンが当たり前に存在する世界で、小学六年生の少女三人が学校のエイリアン対策係に任命されます。

彼女たちはエイリアンに対抗するため、「ボウグ」という寄生型エイリアンを頭につけさせられ様々なタイプのエイリアンを捕獲、または抹殺していきますが・・・

この3人のうち、主人公の「大谷ゆり」がどうしようもないほどの怖がりで、ろくにエイリアンを対策することも出来ません。

他の2人「川村くみ」「遠峰かすみ」が対策係として優秀なだけに、いつも「怖い」「(対策係なんて)やめたい」と弱音を吐きまくるゆりのモラトリアムっぷりが目立ちます。

しかも全編を通してゆりの弱さが自らの力で克服されることはありません。
彼女は常に周囲に嫌われることを恐れ、ふりかかる困難には対抗できず、泣くばかりです。
しかし、他の二人に励まされて毎回、「嫌だけど」勇気を振り絞って事にあたります。

そんな弱さがもはや性格の一部となっているゆりは、続編で中学生になっても変わることはありません。
「いやだいやだ」といいつつも、周囲に励まされ巻き込まれ、仕方なく事件に向かってゆきます。

そんな彼女の将来の夢は「お嫁さん」だそうで。

結局「臆病、弱さ」という自分の弱点を100%克服できなくても、シンジ君のように逃げ出さない限り、モラトリアムをかかえたまま人は生きていけると、この漫画を見て雷電は思いました。

ただそこには友だちなり、恩師なり、家族なり、自分を支えてくれる人たちが必要ということで。

劇的な成長がなくても、ずっと決断することが出来なくても、周囲に助けられながら無い勇気を振り絞る主人公と言うのは、人間臭くていいと思いました。





  1. 2005/10/08(土) 13:48:58|
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伸びる髪の毛




今もサンデーで「からくりサーカス」を連載中の藤田和日朗先生。
サンデーでもすっかりベテランの藤田先生ですが、
藤田先生といえば「うしおととら」という作品を外して語ることは出来ません。

内容はバリバリの妖怪漫画です。出てくるやつ、出てくるやつ、イカれた妖怪ばかり。たまにいい妖怪が出てきたかと思ったら、今度は人間のほうがイカれてたりと、まことイカれたキャラにはことかかないステキな漫画です。

しかし正統派の少年漫画という、きわものキャラと熱いストーリーのバランスがよくとれた漫画でした。
どっちかというとチャンピオンに連載されてそうな印象を受けました。

なんたって主人公の潮くんは「けものの槍」という妖怪退治の槍を使うと髪の毛が伸びるんです。それも尋常じゃないほど。2メートルくらい。

それだけじゃなく妖怪のほうも伸びます。
「ふすま」というやつは空中を飛行する妖怪で「肉厚で気色悪い一反木綿」てかんじなのですが、飛行機を襲ってぐにゃんぐにゃん伸びてました。

とにかく尋常じゃない人&妖怪ばかりでてくるので見てて飽きません。

なかでも「シュムナ」(霧の妖怪・物理ダメージ皆無)は妙なインパクトがあります。
こいつは人や町さえも溶かす体を持ち、炎や冥界の穴に吸い込ませるくらいしか、倒す方法のない妖怪なのですが、
その鳴き声(?)というかセリフが「しゅ~む~な~」の一点張り。

なんじゃそりゃ。
しかも顔が非常にうらめしい。何か現世に多大なる恨みでもあるのかというくらいにうらめしい。

強敵のくせに不気味さと紙一重の笑いの要素がありました。

しかも少年漫画のお約束、復活&再登場の時は炎も冥界の穴も必要なく、物理攻撃であっさり死にました。
心を研ぎ澄ませば霧に穴をうがつことも出来るのだそうです。

立場ないな、シュムナ。

まあ、そんなところも含めて面白い漫画です。
真面目な話、終盤の熱い展開は泣き所必至なのです。

そういえば幽遊白書が髪の毛のびる現象をパクッてましたね。
異形化は髪の毛が伸びるということなのです。
  1. 2005/09/06(火) 00:24:27|
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荻上さん。

20050705001142s.jpg
髪の毛をいじってみたい

どうも、こんばんは。
絵師雷電です。
「げんしけん」の荻上さんの株が最近、とみに上昇中です。

げんしけん六巻付録の豪華作家陣による同人誌は、荻上祭りです。

愛が溢れています。
荻上さんが妄想したり、恥ずかしがったり、笹やんのフラグが立ったりしてます。


笹やんの荻上攻略フラグは本誌でも立ってほしいです(成就するかどうか、かなり微妙ですが…)

と、思えるほどやたらかわいくなった荻上さん。

「おたくが嫌いです」
の一言で、場の空気を凍らせていた頃が懐かしい…

拙僧、愚考するに彼女の度重なるデザインチェンジに理由があるのではと。
20050705001203.jpg
こんなんされてたフデ頭から
上京前(メガネ)に戻ったり、
上石神井蓮子になったり。

げんしけんに出てくる主要女性キャラはみな、コスプレ経験があるのですが、

咲ちゃんの会長コスの時は、ヘルメット被ったけど髪型は変わらなかったし、大野さんはコスが日常茶飯事になってるお方だから、彼女らの変身にはさして大きな変化を感じなかったけど、
荻上さんは自分のファッションスタイルを頑なに変えようとしない典型的なオタクだから、彼女が見た目を変えるということには、たえず心の変化がつきまとう。と思うのです。

普段のフデ頭の荻上さんでは出せない彼女の本音が、上京前(メガネ)スタイルになれば同人誌を鬼のように買いあさり、蓮子コスプレをすれば鏡に映った自分にじーっと見惚れてしまうという形で出ているように思われます。

荻上さんは今、「オタクが嫌いな女オタク」という枠組みから変化しようとしているように雷電には見えるのです。
そのこっぱずかしくも、新たな楽しみに目覚めようとしている様子が激しく諸氏方々を萌え狂わせているのではないでしょうか?

ちなみに雷電も荻上さんLOVEです。
丸歩さんの言われるとおり、甘詰留太の荻上漫画は素晴らしい!
甘詰留太は「エロ恥ずかしい照れ顔」を描くのがうまいですなぁ。
荻上ファンは彼の後書き必見です!

  1. 2005/07/05(火) 01:19:28|
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マンガ三昧

 ども、こんばんは。絵師雷電です。

 今月の頭から中盤にかけて、すっかり黄金週間ボケしており、同人誌の作業が思うように進みませんでした。
 まあ、マンガばっかり読んでサボっておったのですが(汗)

 とみに最近は面白いマンガ、チェックすべしマンガが増えております。
 主に現在連載中のもの、最近単行本が出たものにかぎりますが、
 ジャンプ「H×H」、アフタヌーン「おおきく振りかぶって」、イブニング「餓狼伝」、ビッグコミックオリジナル「最強伝説黒沢」あたりはいわずもがな。
 マガジンにて好評の「スクールランブル」、新連載として始まった幸村誠の「ヴィンランド・サーガ」。
 電撃大王の中軸「よつばと!」「ガンスリンガー・ガール」「苺ましまろ」。
 コミックビームの「エマ」「放浪息子」「御援慢玉日記」。
 コミックフラッパーの「二十面相の娘」。
 チャンピオンREDにて驀進中の「シグルイ」、もうすぐ四巻が出ますね。
 
 単行本なら、こうの史代「夕凪の街、桜の国」。ヒロシマの話を書いたもので言葉では表せない読後感があります。
 
 そうそう、吾妻ひでおの「失踪日記」も忘れてはいけません。

 これは実に軽い。内容は作者失踪中のコジキ生活という、キツイものなのに(さらにアル中入院編がある)「楽しく」読めます。
 丸歩さんとすろらなさんは既に読まれたかと思いますが、雷電はアル中日記ラストのシスターおばさんとごついハゲおじさんのやりとりが好きです(「T木さん、枯れ草まみれになっちゃうよ」「いいのよー」)。

 と、まあ読みたいマンガ、続きが気になるマンガは色々ありますが今日はその中から一つ、
 マガジンスペシャルにて連載中の野球マンガおれはキャプテンをオススメします。
 
 このマンガ、初めは週刊マガジンに連載されてたのですが、人気がなかったのか、同雑誌内の他の野球マンガとの潰し合いのためか、マガスペなどという僻地にとばされてしまったのです(泣)
 おかげで月刊連載となり、テンションが落ちるかと思われたのですが・・・実に元気!とても面白い!
 
 弱気な主人公カズマサが野球部のキャプテンに任命されたことで180度性格がかわり、弱小野球部を強くするためにあの手この手をつかう(かなり強引、部員の反感買いまくり)という話なのですが、
 性格反転したカズマサのキャラが「やりたい放題」です。チームを強くするためには容赦なし。だらけた和気藹々の弱小ムードをぶち壊します。しかも論理的かつ実践的なので文句のいいようがない。
 でもその「あの手この手」ってのが一見すると無茶苦茶なので、マンガとして映えるのです。
 このマンガ、中学野球の話なのですが、マガスペに移ってからは高校編に突入します。
 そしてカズマサのかかげたテーマは「くたばれ甲子園」。
 甲子園を目指すため学校、父母会、OBなどが一体になったマンモス野球部の体育会系なやり方にカズマサは上の一言を投げつけます。
 そしてそんなやり方を打ち破るために中学時代のライバルとできたばかりの新設高校に入学し、独自のやり方で甲子園を目指すのですが・・・

 とにかくなかなか見当たらないマガジンスペシャルを立ち読みするか、マンガ喫茶にて単行本を読んでみてください。
 そこらの野球マンガとは一味ちがいます。
 特に名門千船中のショート「ずば抜けてウマイ」「将来は六大学で活躍」すると言われるデレック井慈田の父ちゃん、「元大リーグ3Aの選手」「今はマズイ定食屋のオヤジ」「将来は大リーグのスカウトマンを狙っている」ロジャー井慈田に注目です。
 このおっさん、今月のマガスペで大活躍してます(笑)

  
 
  1. 2005/05/24(火) 01:03:58|
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ヘタレ

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